ミラノの血統&展開予想日記

競馬を愛し、競馬に没頭する男のブログ

2020.2.15(土)東京注目馬

 

先週は日曜日こそまくれたが、土曜日が厳しい流れ。

 

今週こそしっかり土曜日からしっかり稼いでいきたいところ。

 

というわけで東京です!

 

東京4

 

◎ ⑫ヴィンカマヨール

前走は距離が足りておらず脚を余す形。もともと能力はありそうで、新馬戦の時は調教はズタズタでの好走。その馬が今回驚くほどよくなっているところから見るとここは買ってみても面白いかなと。先行勢も多く前はがつがつやりあってもらって差し展開になれば。

多分人気もなさそうですし、左回りで距離の短い中山よりは右回りで直線の長い東京コースのほうが合いそう。勝ち鞍のある石橋Jに戻ること、多少雨が降れば足抜きもよくなるという点も好印象。

 

〈追記〉

1番人気にかなり集まっているのでベイサイドブルーも。

差し展開狙うならヴィンカマヨールに紐穴でサンダーブリッツ。前目の展開ならベイサイドブルーで。

 

東京7

 

◎ ⑬レディードリー

前走の内容をかなり高評価。出たなりのポジションで3番手をとったわけでもなく、ある程度推して出ていっての好位確保。後ろからの競馬にこだわっていた今までは、脚を使うも届かずの競馬が続いていたが、これで後方からの競馬にこだわる必要もなくなった。

今回は前走以上に先行勢もいるが、外目からポジションは取れそうだし、これはこれで柴田善臣J継続は心強い。

 

⑫レッドヴァールは前走差し展開にやられた中での4着なので普通に実力はあると評価。紐穴で③カンパーニャ。地方からの再転厩ではあるが、地方に行く前も今では上位クラスの馬たち相手に互角の勝負ができていた。さすがに多少は成長しているはずなので久々の芝でどうか。

 

 

東京8

 

◎ ⑬アンジェリーブル

ダートの短距離戦で出遅れ癖のある馬というのを評価するのは厳しいが、横山典弘Jが何もない馬に継続して乗り続けるというのも考えづらい。前走はどうにも距離が長いかなという印象もあり全く伸びず。そこで実績のある1400に戻しての今回がこの馬にとっての勝負か。基本出遅れるが、この距離なら末脚はほぼ必ず発揮するので今回もその形を。

 

基本差し展開を狙いたいが、紐穴として④フィリーズラン。2走前のパフォーマンス(差し展開の中で逃げ粘り)が優秀。差し展開とはいえ粘りこむだけの地力は備えているはずなので。

 

 

東京9

 

◎ ⑤クリッパー

前走は発馬決まらず、隣の馬にぶつけられかなり苦しい前半。さらにラストの直線も前がとことん壁と散々な内容。近走はいろんな距離を使われているが、本質的には1800から2000あたりが守備範囲。発馬さえ決まればの条件付きではあるが普通に能力上位だろう。

 

 

東京10

 

◎ ④チカノワール

近走負けこんでいるものの、好勝負を演じていることも多く、前走も出遅れたが響いただけに苦しかったが、発馬決まれば好勝負できても。勝春Jに乗り替わりで斤量も手ごろな52キロ。穴党にやさしい勝春Jに一仕事してもらえれば。

 

後の候補としては①ホープフルサイン、⑫シトラスノート、⑮アンリミットあたり。オッズが読みにくいので当日更新します。

 

<追記>

想像以上にどの馬も全く人気せず。

これだったら④チカノワールの勝春チャンスと鞍上が若干不安ではあるが⑫シトラスノートを中心に。

紐穴として⑮アンリミットを添える形でいきます。

相手としては⑨ジョーアラビカあたりで。前走負けているものの、着差は0.0差。距離延長もよさそうですし。

どちらにせよオッズは結構割れているようなので多少広めに持ちたい。

 

 

東京11

 

◎ ⑥シャンドフルール

人気しそうな気はするが、前走の勝ち方は優秀。負かしたソウルトレインも次走は圧勝でしたし、3歳牝馬の中ではある程度力の感じる勝ち方。武豊Jで逃げ馬ということはある程度引っ張って逃げるはずですし、うまく流れを作れそう。

 

個人的にはあまりやる気はないレース。当日オッズ見て妙味がありそうなら程度。

 

東京はこの辺りから。