ミラノの血統&展開予想日記

競馬を愛し、競馬に没頭する男のブログ

2020.2.23(日) 京都注目馬

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京都6

紐として①フィオリキアリ。

前走も狙った馬なんですが、その前走は出遅れに加え、直線で進路を探してふらふら。その結果どん詰まりするという最低の騎乗。スタートさえ出れれば前目で競馬ができるでしょうし、なんなら控えたとして京都外回りで詰まるほうが難しいはず。

 

 

京都7

ここは人気どころも強そうですし、個人的に穴馬も見つけられなかったのでパスで。

 

 

京都8

候補としては②ドラセナ、⑧ペプチドオリバー、⑩ウェイクールの3頭。

オッズ読み切れず当日更新で。確実に②ドラセナは人気ないと思われる。⑧ペプチドオリバーの人気がなければうれしいのだが。

②ドラセナ

前走ブリンカーの着用でいいときの先行力が戻ってきた。前走はハイペース気味のレースを外から追っかける形で運んでしまい、結構厳しい流れではあった。そこでグレートバニヤンと0.4差なら及第点。このオッズなら。

 

⑧ペプチドオリバー

前走は逃げの手を打って自滅。おそらく砂被りが嫌だったのかなと思うのだが、今回は枠的に好位に取り付けそうな雰囲気はある。

 

⑩ウェイクール

ここの連闘はプラスに見たい。どこまで馬場が回復するか次第な感じはあるが、そこそこ脚抜きがいい感じになれば。国分優作J騎乗とはいえ長岡Jからの変更はさすがにプラス。

 

<追記(12:07現在)>

全馬ともに人気ない。⑧ペプチドオリバーが7人気(9.3倍)となっており、このオッズで買うのも非常に怖いのが本音。

人気どころで行くと前走の内容が非常に良かった③ジャミールフエルテが枠的にも競馬がしやすそうなので、鞍上不安のベストチャームよりはよさそう。

オッズ見ながらではありますが、③ジャミールフエルテあたりから記載した3頭のワイドを流してみたい。

 

 

京都9

◎ ③ルタンブル

「さすがにポジションが後ろすぎるよ!」ってレースがここ2・3走続いている。4走前のパフォーマンスを見ればこのクラスでやれるはず。距離短縮で道中忙しくなってもおそらく大丈夫でしょうし、上りの脚は鋭いものを持っているのでうまく流れに乗れれば。

 

 

京都10

◎ ①キアロスクーロ

前走は外枠からスタートで挟まれる不利を受け後方からの競馬。それでも大外ぶん回しの競馬で4着まで持ってこれているし、能力自体はこのクラスでいつ馬券になってもおかしくない内容では走れている。

幸Jから柴山Jへの乗り替わりは正直鞍上弱化のように感じてしまうが、これでオッズが下がったりするのなら好都合。

とにかく馬の能力を信用して。

 

<追記(12:14現在)>

紐で⑦ドゥーカ。

前走10着ではあるが0.3差ですし、直線の位置取りも伸びないところを走っていた。久々のマイルですが、過去にはこの距離で好勝負ができているので、ここまで人気ないのであれば紐で。

 

 

京都11

◎ ⑬ハングリーベン

前走外目の枠から2番手追走。さすがに逃げ馬のようなペースで走るとなると厳しいこの馬ではあるが、それでも勝ち馬と0.3差の4着。なかなかいい内容で走れていたし、京都コースは比較的得意にしているのでコース替わりも問題なし。

調教からも状態の良さはうかがえるので一発お願いしたい。

 

 

京都はこの辺りから。