小倉8
◎ ⑭キュウドウクン
残念ながら大外枠に入ってしまったのだが、そこまで悲観せず。800m過ぎたあたりから以上に失速するのだが、同型の少ない今回は展開利込みで勝浦のアニキに何とかしてもらいたい。
やるとしてもここから小銭散らす程度で。
小倉11
◎ ⑱マッスルマサムネ
1200m条件がベストで、前走は大出遅れで競馬にならず。2走前は1400m戦とベスト条件ではない。3・4走前には1200mの条件でかなりいいパフォーマンスを発揮しているので、いい条件に戻った今回ねらい目。
外枠からスムーズに好位確保できればそのまま押し切れる。
小倉12
◎ ⑯シルヴェーヌ
前走は外差し馬場の中、ずっと荒れて伸びないインを走らされる形。そんな伸びない馬場を走り続けながら勝ち馬と0.4差は優秀といえる。今回は一転外枠スタートなので、道中好位に取り付ければ外から差してこれそう。スタート次第。
紐穴で④グリニッジビレッジと⑤イリスファルコン。
2頭とも現級の小倉競馬場では上位争いをしており、もし人気がなければ紐穴として面白いかも。
軸ではなく紐穴としたのには枠という理由がある。シルヴェーヌのところでも書いたが、現在の小倉は基本は圧倒的な外差し馬場であるといえる。そう考えるとこの2頭はやや内目の枠に入ってしまったので、道中でうまく外に出せか次第。
人気としても競馬のしやすさにしてもシルヴェーヌのほうが上位とみての紐穴で。
小倉は正直荒れるのかわからないレースが多い。
あとは馬券内確保ならいけるのでは?と思った馬が一つのレースに固まりすぎているところ(小倉7)があり、そのレースに関しては個人的に勝負といえるところまで自信がないのは確か。
小倉は11レースと12レースが本命かな。