ミラノの血統&展開予想日記

競馬を愛し、競馬に没頭する男のブログ

2020.2.16(日)小倉注目馬

 

小倉8

 

◎ ⑪ロカマドール

記事作成現在13番人気と全く人気ないのだが、そこまで弱い馬なのかといわれたらそうでもなさそう。小林Jか丹内Jかといわれれば丹内Jのほうがいいとは思うし、外目から好位に付けれそうなのでこのオッズなら。

 

 

小倉9

 

◎ ⑦サウンドテーブル

道悪で逃げれるタイミングが買い時だと思っているのだが、今回はその条件がそろいそう。さすがにこのメンバーで逃げたいというような奴が見当たらず、そうなればさすがに水口Jもすんなり行けるだろう。条件そろったこのタイミングで人気なければ。

 

 

小倉10

 

狙うなら前走大敗もスタートの躓きからまったく競馬にならなかった⑯アルファライズ。ただ大外枠に入ってしまいこれはどうしたものか。対戦成績的にも現級で他馬に引けを取らないのはわかるのだが、この枠でやれるのだろうか。難解。

 

 

小倉11

 

④ダイシンバルカン、⑤ピップライブリー、⑬メイショウカズヒメ、⑮アルマエルナトが候補。全員人気ないのだろうが、これはこれでどこから行くか悩みどころ。明日になって天候等がもう少し見えてきたら追記します。

 

<追記>

④ダイシンバルカン

前走はモズスーパーフレアの作る速い流れに付き合ってしまいかなりこの馬にはきつい流れとなってしまった。その時に比べればレースレベルも落ちるし、3走前も流れきつい中で善戦はできていた。このメンバーが易化する今回一撃あっても。

 

紐穴で⑤ピップライブリーと⑮アルマエルナト。

⑤ピップライブリー

これだけ雨が降ればこの馬に得意な馬場条件になってきたといえるだろう。枠的には捌くのが難しい枠に入るが、うまく流れに乗れればこのオッズでも買えるかもしれない。

 

⑮アルマエルナト

キレ勝負となればかなり厳しいがこれだけ時計のかかる馬場となればこの馬でもやれる。柴田大知Jがうまく乗れていなかったとは思わないが、ベストとは言いにくい騎乗で善戦。このタイミングで小倉競馬での丹内Jに乗り替わりは妙味ある乗り替わりととらえたい。

 

 

小倉12

 

◎ ④ワタシヲマッテル

前走紐穴推奨した馬だが、出遅れなきゃこれくらいやれる馬。今回藤岡康太J継続は心強いし、単勝オッズ10倍つくんならやります。

 

 

小倉は控えめにこの辺りから。

正直イマイチ自身がないのも本音ですが、薄口で買っていこうと思います。

2020.2.16(日)京都注目馬

 

京都7

 

個人的にパッとする馬がいなかったため見の方向で。

気になるのは⑪ミラクルチューンと⑭ドラセナの2頭。

 

 

京都8

 

◎ ⑥ダイナミックアロー

近走は逃げれない競馬が続いている。前走もハナを取れず、しかも逃げ馬徹底マークのヴィッセンにあおられ凡走。とはいえ、5走前にハナをとり切れた際に現級から上位クラスの掲示板常連の馬たち(バイマイサイド、バラックパリンカ、アロマドゥルセ)相手に小差の競馬ができているあたり、逃げればしぶといタイプとみる。そんな馬が今回同型不在のレースで岩田ジュニアJ騎乗となればうまく逃げに期待して。先行勢も少なく無視してくれたら最高なんですが…

 

 

京都9

 

どうせ小頭数だし、狙うなら⑥ジャストナウか②イプシランテあたりかなと。

ジャストナウに関しては今までの相手が悪すぎる。とはいえここで好走するのかといわれると微妙。

 

 

京都10

 

◎ ②テイエムチェロキー

前走大敗も個人的には気にしておらず。前崩れの展開で勝ち馬に強い競馬をされ、直線は全く追わずの競馬なので度外視できる。坂の有無でいえば無いほうがよさそうだし、得意の京都に戻ればもう少しやれるはず。

 

 

京都11

 

例年の傾向からすればおそらく今年の遅い時計の勝負になるのではないかと予想。そうなるとキレよりか好位からの長い脚というものを重視したい感じ。となれば本線は⑤ステイフーリッシュか⑨ノーブルマーズだろう。馬券に市場を持ち込むのもどうかと思うが、個人的にはノーブルマーズから行きたいところ。基本的に相手なりに良く走る馬ですし、近走のタイム差もほとんどなし。いいときのように行為から長くいい脚が使えれば時計への対応は可能だと思う。

◎ ⑨ノーブルマー

○ ⑤ステイフーリッシュ

▲ ⑦クロノジェネシス

△ ①カレンブーケドール・⑥アルメリアブルーム

☆ ④アメリカズカップ

 

 

京都はこの辺りから。

東京のボリュームがすごすぎて京都小倉は控えめに。

2020.2.16(日)東京注目馬

 

先週とは打って変わって土曜日は絶好調!

 

この勢いを日曜にもと思っていたのですが、なんとも狙うかどうか怪しい馬が多い。

 

とはいえやってみなけりゃ始まらないということで予想を本格的にスタート。

 

確認してみたらこれはこれで狙えるのではという馬がゴロゴロ出てくる。

 

絞るのに苦労した(絞れ切れていないものもあるのは秘密)が、何とか日曜分の記事も完成!

 

では東京競馬場です。

 

 

東京7

 

◎ ②クロヒョウ

前走の内容を高評価。地方からの再転厩初戦で差し展開(なおかつ相手の内容も強かった)の中で、ラスト失速。

今回距離短縮なら粘り切れる可能性もありつつ、そこまで前走の内容を評価されていないようなら今回で穴をあけてほしいところ。

 

 

東京8

 

◎ ⑤ベルウッドカザン

2走前に後ろからの競馬を実践し、上り最速を記録。ためれば末脚を使える面も見せたのでそれは高評価。

前走は直線に入る瞬間にジョッキーがゴーグルを取ろうとし(おそらく泥がはねた際にゴーグルにかかり前が見えなかった可能性)、その影響から追い出しがワンタイミング遅れたように見える。

さらに外枠スタートでポジションをとるのにも苦労していたように見えるので凡走やむなし。今回は内目からのスタートで好発決めればそこそこのポジションで進めそう。

ここ2走の後方からの競馬で差し馬と思われているかもしれないが、本来は前目で勝負する馬なのでここは条件的にもいい。勝ち鞍のあるコースに戻るのも好材料

 

 

東京9

 

◎ ④ロフティフレーズ

今回昇級初戦も、3走前(今回1番人気を背負うであろうサトノダムゼル相手に0.0差の競馬)の内容がレベル高い。さらに同舞台でも2走前高いパフォーマンスを発揮しており、本来このような人気になる馬ではないと思う。昇級初戦でなめられている形なら強く買いたい。

 

紐穴で①リーププラウミルヒ。紐穴というかどちらかというとしっかり走れれば好走できるはず。前走のパフォーマンスもなかなかいい内容で走れているのだが、それ以上に2走前が問題。好発決めたのに位置を下げ最終的にもまれるポジションに位置してしまうレース。ただそれでもヴァンドギャルド相手に0.5差と道中さえもう少しまともなら勝ちもあった内容ではないかと思う。それなりにオッズつくならこっちからの馬券も抑えたい。

 

 

東京10

 

⑬トミケンキルカス

もとはダート戦線でやれていた馬なのでこなせないということはないだろう。芝での実績や相手関係から見れば馬の能力は高いはず。久々のダートで人気がないというだけなら多少狙う価値はあると思って。

 

⑮ベストマッチョ

前走は先行したものの、絡まれるわハイペース戦になるわで苦しすぎる展開。もとは現級ダート戦線で上位争いをしていた馬ですし、今回の休養がリフレッシュ休養になれば。枠的にも今回はもまれることなくスムーズに行ける枠を引けたので条件は好転か。

 

正直2頭で迷っている現状。当日のオッズ見て固まってきたら追記します。

 

<追記>

どちらもかなり人気ないので、このオッズなら人気馬にぶつける形で。

馬場的にかなりしぶってきているので、紐穴で⑦ノーブルサターン。

過去に惨敗続きから重馬場で一気に豹変を見せた馬で、三連系の紐でなら面白い。

 

 

東京11

 

ビターエンダーを狙いたかったものの、この乗り替わりは厳しい。

真面目に予想するのであれば、圧倒的人気のマイラプソディの追撃をしのげるとすれば、好位に取り付ける、かつ長くいい脚を使えそうなフィリオアレグロだろう。大外のシコウに行かせてコーナーで仕掛けに行けば4角先頭に近いポジションは取れるだろうし、さすがのデムーロJならそれくらいはやってくれそう。

 

◎ ⑦フィリオアレグロ

○ ⑧マイラプソディ

▲ ②ビターエンダー

△ ③ココロノトウダイ・⑥ダーリントンホール

 

印を打ってみたものの、どう考えても上位2頭からの馬券は付きそうにない。絞って三連単とか狙うのがいいのだろうが、私には厳しいです(笑)

 

 

東京12

 

◎ ②エメラルスター

近走かみ合わない形でのレースが続いており、不完全燃焼気味。それでも差のない競馬を続けており、今回は枠的にもロスなく回って脚を使えば届きそう。

 

紐穴で①エイムアンドエンドと⑪ソーラーフレア。

前者は東京コースに限れば差のない競馬ができている。今回休み明けで若干緩めの調教なのかなと映るが、当日の気配次第では。

後者は3走前同舞台でグレイテスト相手に完勝した内容が強い。そのグレイテストも2勝クラスで2着とこの2頭の争いはレベルが高かったことがうかがえる。それ以降も負けてはいるものの、そこまで差のない競馬ができていることからこのクラスでも十分やれるはず。

 

 

東京はこの辺りから。

2020.2.15(土)小倉注目馬

 

小倉7

 

◎ ④ギャンブラー

若干人気しそうだが、ここ2走を除けば好勝負。今回は逃げ馬が1頭のみで先行勢もおらず。前走くらいのポジションで運べれば十分勝負になるだろうし、先行するとなれば展開利ももらえそう。内枠スタートなので後ろからとは考えにくく、好発決めれば。

 

展開利ももらえそうな⑦パルフェクォ―ツは上位。

 

 

小倉8

 

◎ メイショウロサン

前走同舞台での内容がなかなかいい。勝ち馬には離されたが、重馬場での適性が高く、このメンバー内なら脚も上々。

 

紐穴で③ファイナルマズル。近走は見せ場なしの競馬が続いているが、本場自身現級2着の実績はある。その時も重馬場で上りが使える展開だった。今回小倉は多少馬場がしぶりそうで同様の形が期待できる。

 

 

小倉11

 

⑧ボーンスキルフルか⑮ヒロイックアゲンからと思っていたがどうせ人気するだろうと思い、やらずの方向で。

 

一応紐穴で⑫アルモニカ。前走のダート戦は全く動かずなので度外視。現級の芝ならそれなりに僅差の勝負ができているので、前走見ての人気薄なら買いで。

 

<追記>

⑮ヒロイックアゲンが思ったほど人気していないのでこっちから。⑧ボーンスキルフルとの前残り狙います。

三連系なら⑫アルモニカまで抑えて。

 

 

小倉12

 

◎ ⑨プリズマティコ

調教の内容もよさそうですし、過去このコースで惜しい競馬はできている。ムラがあるタイプなので激推しとは言えないが、それなりに善戦しそう。

 

人気しそうなので⑤マイネルパッセは紐で。さすがに前走は人気なさ過ぎたので妙味十分でしたが、今回内目の枠を引いてもまれる形になれば脚は使えるのか疑問。丹内Jが足りてれば。おそらく馬は足りているはず。

 

 

小倉はこの辺りから。

とはいえ一番馬場が読みづらい。オッズ的にも結構人気割れそうで、複系を中心に狙っていくのが吉かな。

2020.2.15(土)京都注目馬

 

京都8

 

◎ ⑤キングレイスター

追えばその分しっかり応えてくれる馬で、そういった馬に幸は結構あっていると思う。前走勝ち馬には離されたが、3着馬のイシュタルゲートとは0.3差(出遅れたとはいえ)。それならこのメンバーで3着まではあっても。

 

⑫ミラクルユニバンスは和田Jに代わってから好走連発。ただ前走もそうだが、今回も人気になりそうなので。

 

 

京都10

 

◎ ③ミスマンマミーア

近走はクラスの壁にはじかれている感じはするが、もともとの能力ではこのクラスで上位争いできるはず。さらに週末の雨で馬場がしぶれば上位メンバーにも逆転は可能と判断。

調教を見てもしっかり立て直してきた雰囲気は感じるので、馬場も相まって実力発揮となれば。

 

 

京都11

 

◎ ⑤レインボーフラッグ

オープン昇格後は重賞でクラスの壁を感じるものの、それでも上り最速を2度記録。前走もグランアレグリアに次いでの2位でしたし、末脚は十分。今の京都は差しも効きますし、斤量も魅力。そこまで人気ないなら面白そう。しぶった馬場でも走れそうなのも魅力。

 

◎ ⑨アストラエンブレム

休み前の2走はスタート後の不利が響き、自分の競馬にならず。前走は休み明けでまだ動き全快といった感じではなかったですし、そのころからすれば調教でも復調傾向に見える。個人的にはずっとマイルでもいいのになと思っていた馬だけに、今回ねらい目としたい。

 

2頭を上げていますが、どちらも魅力は満点。両方向からの馬券を考えようかなと思います。

 

 

京都12

 

◎ ③マイネルブロッケン

前走は上位3頭の内容がかなり強く、そこに対して粘って4着なら上々。とはいえ道中追い上げに動いた際に、逃げ馬に抵抗された分だけ余分に脚を使ってしまい自分の展開とまではいかず。休み明けの分もあったでしょうし、中2週でしっかり調教も本数こなせているので、前走以上の走りを期待。

 

 

京都はこの辺りから。

2020.2.15(土)東京注目馬

 

先週は日曜日こそまくれたが、土曜日が厳しい流れ。

 

今週こそしっかり土曜日からしっかり稼いでいきたいところ。

 

というわけで東京です!

 

東京4

 

◎ ⑫ヴィンカマヨール

前走は距離が足りておらず脚を余す形。もともと能力はありそうで、新馬戦の時は調教はズタズタでの好走。その馬が今回驚くほどよくなっているところから見るとここは買ってみても面白いかなと。先行勢も多く前はがつがつやりあってもらって差し展開になれば。

多分人気もなさそうですし、左回りで距離の短い中山よりは右回りで直線の長い東京コースのほうが合いそう。勝ち鞍のある石橋Jに戻ること、多少雨が降れば足抜きもよくなるという点も好印象。

 

〈追記〉

1番人気にかなり集まっているのでベイサイドブルーも。

差し展開狙うならヴィンカマヨールに紐穴でサンダーブリッツ。前目の展開ならベイサイドブルーで。

 

東京7

 

◎ ⑬レディードリー

前走の内容をかなり高評価。出たなりのポジションで3番手をとったわけでもなく、ある程度推して出ていっての好位確保。後ろからの競馬にこだわっていた今までは、脚を使うも届かずの競馬が続いていたが、これで後方からの競馬にこだわる必要もなくなった。

今回は前走以上に先行勢もいるが、外目からポジションは取れそうだし、これはこれで柴田善臣J継続は心強い。

 

⑫レッドヴァールは前走差し展開にやられた中での4着なので普通に実力はあると評価。紐穴で③カンパーニャ。地方からの再転厩ではあるが、地方に行く前も今では上位クラスの馬たち相手に互角の勝負ができていた。さすがに多少は成長しているはずなので久々の芝でどうか。

 

 

東京8

 

◎ ⑬アンジェリーブル

ダートの短距離戦で出遅れ癖のある馬というのを評価するのは厳しいが、横山典弘Jが何もない馬に継続して乗り続けるというのも考えづらい。前走はどうにも距離が長いかなという印象もあり全く伸びず。そこで実績のある1400に戻しての今回がこの馬にとっての勝負か。基本出遅れるが、この距離なら末脚はほぼ必ず発揮するので今回もその形を。

 

基本差し展開を狙いたいが、紐穴として④フィリーズラン。2走前のパフォーマンス(差し展開の中で逃げ粘り)が優秀。差し展開とはいえ粘りこむだけの地力は備えているはずなので。

 

 

東京9

 

◎ ⑤クリッパー

前走は発馬決まらず、隣の馬にぶつけられかなり苦しい前半。さらにラストの直線も前がとことん壁と散々な内容。近走はいろんな距離を使われているが、本質的には1800から2000あたりが守備範囲。発馬さえ決まればの条件付きではあるが普通に能力上位だろう。

 

 

東京10

 

◎ ④チカノワール

近走負けこんでいるものの、好勝負を演じていることも多く、前走も出遅れたが響いただけに苦しかったが、発馬決まれば好勝負できても。勝春Jに乗り替わりで斤量も手ごろな52キロ。穴党にやさしい勝春Jに一仕事してもらえれば。

 

後の候補としては①ホープフルサイン、⑫シトラスノート、⑮アンリミットあたり。オッズが読みにくいので当日更新します。

 

<追記>

想像以上にどの馬も全く人気せず。

これだったら④チカノワールの勝春チャンスと鞍上が若干不安ではあるが⑫シトラスノートを中心に。

紐穴として⑮アンリミットを添える形でいきます。

相手としては⑨ジョーアラビカあたりで。前走負けているものの、着差は0.0差。距離延長もよさそうですし。

どちらにせよオッズは結構割れているようなので多少広めに持ちたい。

 

 

東京11

 

◎ ⑥シャンドフルール

人気しそうな気はするが、前走の勝ち方は優秀。負かしたソウルトレインも次走は圧勝でしたし、3歳牝馬の中ではある程度力の感じる勝ち方。武豊Jで逃げ馬ということはある程度引っ張って逃げるはずですし、うまく流れを作れそう。

 

個人的にはあまりやる気はないレース。当日オッズ見て妙味がありそうなら程度。

 

東京はこの辺りから。

2020.2.9(日) 小倉注目馬

 

小倉6

◎  ⑧ダノンアポロン

今の小倉の芝なら距離問わず差し脚は相当有効な決め手になる。前走も早め仕掛けで動いていったものの、逆に後方で脚をためていた馬たちに交わされる結果に。それでも脚はそれなりに使っていただけに、同舞台のここでも長くいい脚が使えれば見込みはある。

 

 

小倉7

◎ ①スリーヴリーグ

今回最内枠を引けたのでスタート決めれば逃げて押し切れるかなと思っていたものの思った以上に前日の段階で人気になっている。そこまでの人気で買う馬なのかといわれれば若干疑問。

 

 

小倉9

◎ ⑦アレス

結果論ではあるものの、近走は前残り展開で差し競馬に徹していたり、逆に差し展開で先行策にこだわってみたりとちぐはぐな感じが続く。ただそれでもそこまで負けていないというのは馬の能力が高い証拠。流れに乗れれば巻き返しは可能。

 

そこそこ人気してしまうのだろうが、⑩ロナは人気なければ抑えておきたい。小倉コースでの内容は上々ですし、そこまでハナにこだわらないので出たなりに流れに乗れれば。

 

 

小倉10

◎ ④シャイニーロック

前走はハナ争いで競り合ったものの譲らずに内ラチ沿いを逃げの態勢でラストまで脚を伸ばし切るというなかなか強い内容。今回も逃げやすい枠に入ったし、テンがそこまで速くないと言うよりは芝スタートがそこまで向いていないといった感じ。小倉の小回りならダートスタートで動けるし、外からの同型馬に対しどのような駆け引きができるか次第。

 

 

小倉11

◎ ②ジャコマル

前走はスローからの瞬発力勝負に持ち込まれた分だけ差し競馬になってしまった。それではさすがに残し切れない。内枠に入った今回、逃げるくらいの勢いでレースを運んでくれたら非常に面白い。

 

小倉はこの辺りから。