ミラノの血統&展開予想日記

競馬を愛し、競馬に没頭する男のブログ

2020.2.16(日)東京注目馬

 

先週とは打って変わって土曜日は絶好調!

 

この勢いを日曜にもと思っていたのですが、なんとも狙うかどうか怪しい馬が多い。

 

とはいえやってみなけりゃ始まらないということで予想を本格的にスタート。

 

確認してみたらこれはこれで狙えるのではという馬がゴロゴロ出てくる。

 

絞るのに苦労した(絞れ切れていないものもあるのは秘密)が、何とか日曜分の記事も完成!

 

では東京競馬場です。

 

 

東京7

 

◎ ②クロヒョウ

前走の内容を高評価。地方からの再転厩初戦で差し展開(なおかつ相手の内容も強かった)の中で、ラスト失速。

今回距離短縮なら粘り切れる可能性もありつつ、そこまで前走の内容を評価されていないようなら今回で穴をあけてほしいところ。

 

 

東京8

 

◎ ⑤ベルウッドカザン

2走前に後ろからの競馬を実践し、上り最速を記録。ためれば末脚を使える面も見せたのでそれは高評価。

前走は直線に入る瞬間にジョッキーがゴーグルを取ろうとし(おそらく泥がはねた際にゴーグルにかかり前が見えなかった可能性)、その影響から追い出しがワンタイミング遅れたように見える。

さらに外枠スタートでポジションをとるのにも苦労していたように見えるので凡走やむなし。今回は内目からのスタートで好発決めればそこそこのポジションで進めそう。

ここ2走の後方からの競馬で差し馬と思われているかもしれないが、本来は前目で勝負する馬なのでここは条件的にもいい。勝ち鞍のあるコースに戻るのも好材料

 

 

東京9

 

◎ ④ロフティフレーズ

今回昇級初戦も、3走前(今回1番人気を背負うであろうサトノダムゼル相手に0.0差の競馬)の内容がレベル高い。さらに同舞台でも2走前高いパフォーマンスを発揮しており、本来このような人気になる馬ではないと思う。昇級初戦でなめられている形なら強く買いたい。

 

紐穴で①リーププラウミルヒ。紐穴というかどちらかというとしっかり走れれば好走できるはず。前走のパフォーマンスもなかなかいい内容で走れているのだが、それ以上に2走前が問題。好発決めたのに位置を下げ最終的にもまれるポジションに位置してしまうレース。ただそれでもヴァンドギャルド相手に0.5差と道中さえもう少しまともなら勝ちもあった内容ではないかと思う。それなりにオッズつくならこっちからの馬券も抑えたい。

 

 

東京10

 

⑬トミケンキルカス

もとはダート戦線でやれていた馬なのでこなせないということはないだろう。芝での実績や相手関係から見れば馬の能力は高いはず。久々のダートで人気がないというだけなら多少狙う価値はあると思って。

 

⑮ベストマッチョ

前走は先行したものの、絡まれるわハイペース戦になるわで苦しすぎる展開。もとは現級ダート戦線で上位争いをしていた馬ですし、今回の休養がリフレッシュ休養になれば。枠的にも今回はもまれることなくスムーズに行ける枠を引けたので条件は好転か。

 

正直2頭で迷っている現状。当日のオッズ見て固まってきたら追記します。

 

<追記>

どちらもかなり人気ないので、このオッズなら人気馬にぶつける形で。

馬場的にかなりしぶってきているので、紐穴で⑦ノーブルサターン。

過去に惨敗続きから重馬場で一気に豹変を見せた馬で、三連系の紐でなら面白い。

 

 

東京11

 

ビターエンダーを狙いたかったものの、この乗り替わりは厳しい。

真面目に予想するのであれば、圧倒的人気のマイラプソディの追撃をしのげるとすれば、好位に取り付ける、かつ長くいい脚を使えそうなフィリオアレグロだろう。大外のシコウに行かせてコーナーで仕掛けに行けば4角先頭に近いポジションは取れるだろうし、さすがのデムーロJならそれくらいはやってくれそう。

 

◎ ⑦フィリオアレグロ

○ ⑧マイラプソディ

▲ ②ビターエンダー

△ ③ココロノトウダイ・⑥ダーリントンホール

 

印を打ってみたものの、どう考えても上位2頭からの馬券は付きそうにない。絞って三連単とか狙うのがいいのだろうが、私には厳しいです(笑)

 

 

東京12

 

◎ ②エメラルスター

近走かみ合わない形でのレースが続いており、不完全燃焼気味。それでも差のない競馬を続けており、今回は枠的にもロスなく回って脚を使えば届きそう。

 

紐穴で①エイムアンドエンドと⑪ソーラーフレア。

前者は東京コースに限れば差のない競馬ができている。今回休み明けで若干緩めの調教なのかなと映るが、当日の気配次第では。

後者は3走前同舞台でグレイテスト相手に完勝した内容が強い。そのグレイテストも2勝クラスで2着とこの2頭の争いはレベルが高かったことがうかがえる。それ以降も負けてはいるものの、そこまで差のない競馬ができていることからこのクラスでも十分やれるはず。

 

 

東京はこの辺りから。